横浜開港の日イベント

６月２日は横浜開港記念の日として横浜市内では様々な催しが行われる。

第34回 横浜開港祭2015
2015/5/30(土)・5/31(日)・6/2(火)
臨港パーク　及びみなとみらい21地区／新港地区／その他周辺

「開港を祝い、港に感謝しよう」というテーマの下、市民が一堂に会する「市民祭」として開催され、本年で34回目。
今年の目玉企画は、光と音と花火のショー！「ビームスペクタクル in ハーバー」
市民 1000 人で歌いあげる「ドリーム・オブ・ハーモニー」
今年で6 回目となる「Yokohama スウィーツパラダイス」では NHK 連続テレビ小説「まれ」とのコラボレーション スウィーツが登場します！！
また、横浜らしく、国際色豊かな食事やデザートを楽んでいただける「ワールドグルメカーニバル」。国際港都横浜らしい仕掛けをご用意しております。

2 年ぶりに「横浜開港気球フライト体験」が復活し新しい横浜の空からの景色を眺めることができます。
今年からのあらたなコンテンツとなる「横浜開港祭ロボット未来パーク」、横浜市を中心とした 小・中・高校生 の ダンサーを対象としたダンスコンテスト。「YOKOHAMA ダンススタジアム」が開催されます。
その他、「ステージ」・「マリン」・「ランド」のステージに分かれたコンテンツが 40 あまり登場し五感で体験し、楽しめるものばかリ！３日間の市民の祭リで、今年も横浜の夏が始まります !
（横浜市観光情報公式サイト より）
http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/eventinfo/ev_detail.php?bid=yv6843

横浜大空襲の日

戦後70年を迎える今年。
これから８月15日の終戦記念日にむけて様々な記事が出てくるだろう
５月29日は横浜大空襲の日であり当時の写真や資料などで横浜の中心地が焦土と化した光景と逸話に接することができる。

横浜大空襲
昭和２０（１９４５）年５月２９日未明、米第２１爆撃機集団所属のＢ２９編隊５１７機がマリアナ基地を発進し、午前９時２０分ころ横浜上空に達し、１０時半ころまで、約１時間で、総数４３万８，５７６個（２，５６９．６トン）の大量の焼夷弾を投下した。
密集した木造家屋を焼き払うのに適したＭ６９と呼ばれる集束焼夷弾攻撃により、中区・南区・西区・神奈川区を中心に、横浜の市街地は猛火につつまれた。
この大空襲による被害は、直後の公式発表によれば、死者３，６５０人、重軽傷者１０，１９８人、行方不明３０９人、罹災者は３１１，２１８人とされる。
大正１２（１９２３）年の関東大震災から２０年余りが過ぎ、ようやく復興した横浜の街は、再び灰燼に帰したのである。
(横浜市史資料室・横浜の空襲と戦災関連資料より）

横浜映像チーム・シネマダッシュチームヨコハマでは横浜の戦跡や事象を描いた映像作品を企画準備している。

「写真でみる横浜大空襲」web版
http://www.city.yokohama.lg.jp/somu/org/gyosei/sisi/web-air-raid/

京浜急行旧駅が今も当時の戦禍を残している
http://hamarepo.com/story.php?page_no=0&story_id=2131

親子で訪ねる横浜大空襲
http://otomodachi.net/

『ハーバーテイル』第２弾が横浜上映

横浜を舞台にしたとされる短編アニメーション『ハーバーテイル』第２弾の上映が横浜みなとみらいのショートフィルム劇場ブリリアショートショートシアターに決定。同作はチェコZLIN FILM FESTIVALアニメーション部門最優秀賞・観客賞をW受賞した。
5月30日(土)にはビール付き大人なスペシャルトークイベント
「ハーバーテイル meets ベルギービール　横浜開港記念スペシャルイベント」を開催いたします。（5月30日はビール付きのイベントのため、未成年の方はご参加いただけません）

http://www.brillia-sst.jp/theater_program/cat431/

演歌芸人みどり○みきドキュメンタリー上映＆ライブ

奇抜で独特の歌唱法と極彩色の衣装で話題となりテレビニュースやバラエティで話題にされる演歌芸人みどり○みき。一貫して作詞作曲家・天の川一歩に師事しその世界を歌っている。
このたびその源流を辿るインタビューでつづるドキュメンタリー映像が制作され東京銀座（5/16）横浜（6/6）で上映される
当日は本人も会場に参加、横浜会場ではミニライブで生歌唱を堪能できる。

みどり○みき
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ENGEI/miki.html

５月16日（土）夕方６時半～東京・銀座区民館

「gcginza04_150516.pdf」をダウンロード

６月６日（土）夕方６時～横浜黄金町・横浜パラダイス会館

「GCY16_150606ppa.pdf」をダウンロード

http://homepage2.nifty.com/NDAS_C-dash/

東京・横浜に世界のショートフィルム集結!無料で！ショートショート フィルムフェスティバル＆アジア2015発表！

横浜みなとみらいにあるブリリアショートショートシアターでは17回目の開催となる米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015が開催される。
上映期間は、「ショートフィルムの日」(日本記念日協会認定)の6月4日(木)から6月14日(日)まで。一部の有料イベントを除き、上映は無料です。昨年度は16,716人の方にご来場いただきました。フェスティバルアンバサダーには昨年に引き続き映画コメンテーターのLiLiCoさんが決定しており、映画祭を盛り上げます。

http://www.brillia-sst.jp/topic/2015/04/-2015-2.html

手話が言語の話題の映画「ザ・トライブ」横浜シネマジャック＆ベティ上映！

世界中の映画祭が熱狂！全篇手話のみで描かれる前代未聞の衝撃作「ザ・トライブ」が横浜シネマジャック＆ベティで公開される。
ウクライナの新鋭監督ミロスラヴ・スラボシュピツキーの長篇デビュー作である本作は、台詞や音楽は一切なく、字幕も吹き替えすらも存在しない。登場人物すべてがろうあ者であり、全篇が手話のみによって構成されている。

登場人物の背景や心理的な説明を全て排し、純粋な身振り、表情、眼差しによる表現方法に、観客は想像力をフル回転させてスクリーンと向き合う、という初めての映画体験に身を委ねることになる。そしていつしか彼らの会話を理解している事に気付く。（公式サイトより）

http://homepage2.nifty.com/NDAS_C-dash/